オールインワンゲル 浸透力

オールインワンゲルのデメリット | 浸透力がイマイチ!?

たった1つのアイテムでスキンケアが完了できる夢のようなコスメ、オールインワンゲルですが、デメリットと言える面もゼロではありません。
そのうち、特に大きなデメリットと言えるのが、浸透力に関する点でしょう。

 

基礎化粧品は浸透力が需要!

お肌そのものを整える基礎化粧品に関しては、いかに肌に浸透し、内側で効果を発揮するかという点が重要になります。
お肌の細胞に入り込むには、かなり小さな分子の成分でなければ不可能です。
そのため、質が良くない化粧品は成分の大半が、肌の表面で留まってしまい、無意味になってしまいます。

 

そこで各化粧品メーカーがこぞって研究を進めているのが、成分のナノ化による浸透力のアップ、といったところですね。
オールインワンゲルの成分に関しても、できるだけ分子を細かくするなどの工夫で、浸透力を高めてあるものはあります。
ですが、やはり化粧水、美容液、乳液、クリームと順に重ねていく方法に比べると、どうしても浸透力がおとってしまうのです。

ベタベタするのは浸透していない証拠

お肌の表面がベタベタすると、潤ったと錯覚してしまう人がいます。
ですが、これは肌の表面に成分が留まってしまっているということであり、つまりは浸透していない、内側に届いていない証拠であると言えるのです。
オールインワンゲルは、ゲルタイプという特性上、使用感がベタベタ感じやすくなっています。
ですが、本当に浸透力に優れたものは、数分のうちに肌に馴染み、さらっとしてきます。

 

オールインワンゲルは化粧水の役割をする成分と同時に、その蒸発を防ぐ目的のある油分も含む化粧品、と考えた方が良いでしょう。
もちろん処方はそれぞれに異なるので一概には言えませんが、水分と油分を同時に浸透させるとなると、順に重ねるよりも効率が悪くなってしまうというわけです。

選び方と使い方で解決!

そんなデメリットの1つでもある浸透力の問題ですが、これはオールインワンゲルの選び方と使い方で解決することができます。
まず選び方では、やはり浸透力にこだわりをもって製造されているものを選ぶことが大切ですね。
成分をナノ化する、浸透しやすい成分を配合しているといった工夫をチェックして選びましょう。

 

それから使い方としては、肌表面の不要なものをできるだけ落としておくことで、浸透力を高めることができます。
例えばクレンジングや洗顔で古い角質と毛穴の汚れをきちんと取り除いておくことが大切です。
これでも十分な浸透力が感じられないなら、ブースター化粧水をゲルの前に使ってみるのも1つの方法ですね。

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